「長時間タイピングしていると手首が痛くなる……」
デスクワークで手首に負担がかかり続けると、腱鞘炎や手根管症候群などのトラブルにつながることがあります。リストレストは手首をクッションで支えることで、キーボードやマウス操作時の手首への負担を軽減してくれるアイテムです。
この記事では、失敗しないリストレストの選び方を5つのポイントで解説します。
ポイント①:素材の選び方
リストレストの素材によって、手首への当たり心地が大きく変わります。
・低反発素材:手首の形に合わせてゆっくり沈み込む。長時間使っても疲れにくい。もっとも人気
・ゲル素材:柔らかく冷たい感触。夏場に使いやすい。ただし経年でゲルが劣化することも
・木製・コルク:硬めで手首がしっかり安定する。見た目がおしゃれ。長時間使うと硬さが気になることも
・ファブリック・布素材:通気性が高く蒸れにくい。洗えるものも多い
長時間作業する方には低反発素材がおすすめです。夏場に手首が蒸れやすい方にはゲル素材やファブリック素材が向いています。
ポイント②:キーボード用 vs マウス用の違い
リストレストにはキーボード用とマウス用があり、形状が異なります。
・キーボード用:キーボードの横幅に合わせた横長の形状。タイピング時に手首全体を支える
・マウス用:小さめの円形・楕円形。マウス操作時の手首を支える
・セット販売:キーボード用とマウス用がセットになっているものもある。統一感が出る
手首の痛みがキーボード操作時に出るのかマウス操作時に出るのかを確認してから選びましょう。両方気になる方にはセット購入がコスパ良くおすすめです。
ポイント③:高さ・厚みの選び方
リストレストの高さはキーボードの高さに合わせて選ぶことが重要です。
・薄め(1〜2cm):薄型キーボードやノートPC向け。手首が不自然に曲がりにくい
・標準(2〜3cm):一般的なキーボードに合わせやすい。もっとも汎用性が高い
・厚め(3cm以上):高さのあるメカニカルキーボード向け
リストレストが高すぎると手首が逆に反って疲れやすくなります。自分のキーボードの高さと同じか少し低め程度が理想です。
ポイント④:幅・サイズの選び方
キーボード用リストレストは、キーボードの幅に合ったサイズを選ぶことが大切です。
・テンキーなし(コンパクト)キーボード向け:35〜40cm程度
・フルサイズキーボード(テンキーあり)向け:45cm以上
・マウス用:15〜20cm程度が一般的
キーボードより短いリストレストだと、片方の手首しか支えられなくなります。キーボードの幅と同じか少し長めのものを選びましょう。
ポイント⑤:洗えるかどうか
リストレストは毎日手首が触れるものなので、清潔に保つことが大切です。
・カバーが取り外して洗えるタイプ:定期的に洗濯できて衛生的。長く使いやすい
・丸洗い対応タイプ:本体ごと洗える。手間が少ない
・拭き取りのみのタイプ:ゲル素材などに多い。水拭きで汚れを落とす
長く使うことを考えると、カバーが洗えるタイプが一番おすすめです。汗や皮脂汚れが蓄積しにくく、清潔に保てます。
まとめ:失敗しないリストレスト選びのチェックリスト
✅ 長時間作業なら低反発素材・夏場はゲルやファブリック素材
✅ 痛みがキーボード操作時かマウス操作時かで種類を選ぶ
✅ 高さはキーボードと同じか少し低めが手首に優しい
✅ 幅はキーボードと同じか少し長めのサイズを選ぶ
✅ カバーが洗えるタイプを選ぶと清潔に長く使える


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