PCグラスの選び方|ブルーライトカット効果と疲れ目対策をITヘルプデスクが解説

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テレワークやオフィスワークで1日中PC画面を見続けていると、夕方には目の奥がズーンと重くなる、ピントが合いにくい、頭まで痛くなる——そんな経験をしたことがある人は多いと思います。

ITヘルプデスクの仕事は、複数の画面を同時に見ながら対応する時間が長く、目の疲労はずっと付き合ってきた悩みのひとつです。PCグラス(ブルーライトカットメガネ)は「気休め程度」と思われがちですが、選び方を間違えると効果を感じにくいこともあります。この記事では、PCグラス選びで失敗しないための5つのポイントを解説します。

ポイント①:ブルーライトカット率の選び方

PCグラスを選ぶとき、まず気になるのが「ブルーライトカット率」です。カット率は商品によって25%〜60%程度まで幅があり、数字が大きいほど効果が強いと感じる人が多いですが、実はそれだけで選ぶと失敗しやすいポイントでもあります。

カット率が高くなるほど、レンズに色味がつきやすくなる傾向があります。日中の明るい場所で長時間使うなら、カット率は控えめ(30〜40%程度)で自然な色味のものが向いています。逆に、夜間や暗い環境での作業が多い人は、カット率が高めのタイプを選んでも違和感が少ないです。

「使う時間帯・環境」を基準にカット率を選ぶのが、現場で疲労感の差を感じやすいポイントです。

ポイント②:レンズの色味と見やすさのバランス

ブルーライトカット効果を高めようとすると、レンズが黄色みを帯びてくるのは構造上避けられない部分があります。この色味は、人によって気になる度合いが大きく違います。

普段使いのメガネと兼用したい人は、色味が少ないクリアレンズタイプを選ぶのがおすすめです。一方、PC作業専用と割り切って使うなら、カット率重視でレンズの色味は気にしないという選び方もできます。

可能であれば、購入前に実店舗で実際の見え方を確認してから選ぶと失敗が少なくなります。

ポイント③:フレームの軽さ・かけ心地

PCグラスは長時間かけ続けることが前提のアイテムなので、フレームの軽さとかけ心地は意外と重要なポイントです。

軽量フレームは耳や鼻への負担が少なく、8時間以上のデスクワークでも疲れにくいです。テンプル(つる)の素材が柔らかいタイプは、長時間でも痛くなりにくい傾向があります。逆に、安価なノーブランド品は軽量設計が甘く、長時間使うと耳の付け根が痛くなることがあるので注意が必要です。

ポイント④:度なし・度付きの選び方

視力が良い人は度なしタイプで十分ですが、普段から視力矯正が必要な人は度付きPCグラスを検討する必要があります。

JINSやZoffのような大手ブランドは、度なしタイプをまず試してから、気に入れば度付きに切り替えるという流れが取りやすいのが利点です。度付きにする場合は店舗での視力測定が必要になることが多いので、オンライン購入よりも実店舗での購入・調整がスムーズです。

ポイント⑤:すでにメガネをかけている人の選び方

すでに度付きメガネをかけている人にとって、PCグラスへの切り替えは「メガネを二重に持つ」ことになり、ハードルが高く感じられがちです。

こうした場合は、今使っているメガネの上からそのまま装着できるオーバーグラスタイプが選択肢になります。専用メガネを新調する必要がなく、PC作業のときだけ着脱して使えるのが利点です。フレキシブルなテンプル構造のものを選ぶと、メガネの形に関係なくフィットしやすくなります。

まとめ:失敗しないPCグラス選びのチェックリスト

  • 使う時間帯・環境に合わせてカット率を選んだか
  • レンズの色味は許容できる範囲か
  • 長時間かけても疲れない軽さ・かけ心地か
  • 度なし・度付きのどちらが必要か明確になっているか
  • すでにメガネをかけている場合、オーバーグラスタイプも検討したか

これらを踏まえて、自分の使い方に合ったPCグラスを選んでみてください。

おすすめPCグラス

JINS SCREEN

JINSはPC用メガネの国内最大手で、ブルーライトカット率を複数の段階から選べるのが特徴です。フレームも軽量設計で、長時間かけていても耳や鼻が痛くなりにくい点を評価しています。

Zoff PC

ZoffはJINSと並ぶ国内大手ブランドで、価格はJINSよりやや手頃な傾向があります。カット率約35%と約50%の2タイプから選べるのが特徴です。

AXE オーバーハイド

今使っているメガネの上からそのまま装着できるタイプです。フレキシブルなテンプル構造で、メガネの形に関係なくフィットしやすい設計になっています。

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