「VPNを使いたいけれど、家族全員のスマホやパソコンに入れると高くつきそう」——そんな心配から、導入をためらっていませんか。ITヘルプデスクとして12年働いてきましたが、VPNを家族や複数端末で使いたいという相談は年々増えています。そのニーズにぴったり応えるのが、今回紹介するSurfshark(サーフシャーク)です。
Surfsharkは、業界最安クラスの料金と、同時接続が「無制限」という特徴を併せ持つVPNサービスです。多くのVPNが同時に使える台数を5〜10台に制限しているなか、Surfsharkは台数の上限がありません。1つの契約で、家族全員のスマホ・パソコン・タブレット、さらにはスマートTVやゲーム機まで、すべて保護できます。
「とにかくコスパよく、たくさんの端末をまとめて守りたい」という人にとって、Surfsharkは非常に魅力的な選択肢です。この記事では、その特徴とメリット・注意点を、どんな人に向いているかという視点で整理します。
VPNを「コスパと台数」で選ぶという考え方
VPNを選ぶとき、性能や機能に注目しがちですが、実は「料金」と「同時に使える台数」も、日常使いでは非常に重要なポイントです。
特に、家族で共有したい場合や、自分ひとりでも複数の端末を使い分けている場合、同時接続できる台数が効いてきます。多くのVPNは同時接続を5〜10台に制限しているため、家族の端末が多いと上限に達してしまうことがあります。同時接続が無制限なら、こうした心配なく、すべての端末を保護できます。
また、VPNは一度使い始めると継続して使うものなので、月あたりの料金の差は、長く使うほど大きくなります。「必要な機能は備えつつ、できるだけ安く、たくさんの端末で使いたい」というニーズに応えるのが、コスパ重視のVPNです。Surfsharkは、その代表格と言えます。
Surfsharkの特徴
Surfsharkは、オランダに拠点を置く運営会社が提供するVPNサービスです。コストパフォーマンスの高さで人気を集めています。主な特徴を整理します。
- 同時接続が無制限:1つの契約で、台数の制限なく同時に接続できます。家族全員の端末や、自分の複数デバイスをまとめて保護でき、追加費用もかかりません。これはSurfshark最大の強みです
- 業界最安クラスの料金:長期プランなら月あたり数百円程度と、VPNの中でもトップクラスに手頃な価格帯です。コストを抑えたい人に向いています
- 世界100か国以上のサーバー:世界の広い範囲にサーバーを持ち、海外のコンテンツへのアクセスにも対応します
- セキュリティ機能を標準搭載:強固な暗号化に加え、広告や悪意あるサイトをブロックする機能(CleanWeb)、通信を二重に経由させる機能(MultiHop)、接続が切れたときに通信を遮断するKill Switchなどを備えています
- ノーログと第三者監査:利用者の通信記録を保存しないノーログポリシーを掲げ、データを保存しない設計(RAMサーバー)を採用。第三者監査でノーログ運用が確認されたとされています
- 30日間の返金保証:契約から30日以内なら、返金を受けられます。実質的にリスクなく試せます
「安くて、台数無制限で、セキュリティ機能もしっかり」という、コスパと実用性のバランスが、Surfsharkの魅力です。
Surfsharkのメリット・向いている人
Surfsharkの最大のメリットは、なんといっても「同時接続無制限×低価格」の組み合わせです。家族が多く、それぞれがスマホやパソコンを持っている家庭でも、1つの契約ですべての端末を保護できます。1台あたりの実質コストで考えると、非常に割安になります。
料金の安さも大きな魅力です。長期プランを選べば、月あたりの負担を抑えながらVPNを使い続けられます。それでいて、広告ブロックや二重経由などのセキュリティ機能は標準で備わっているので、「安かろう悪かろう」ではありません。30日間の返金保証があるため、まず試してから判断できるのも安心です。
以上から、Surfsharkが向いているのは次のような人です。家族や複数の端末をまとめて守りたい人、VPNのコストをできるだけ抑えたい人、スマホ・PC・タブレット・TVなど多くのデバイスを使っている人、そして基本的なセキュリティ機能がそろっていれば十分という人です。「コスパよく、家族みんなの通信を守りたい」というニーズには、特によく合います。
Surfsharkの注意点・向いていない人
一方で、Surfsharkにも注意点があります。正直にお伝えします。
まず、料金の安さは「長期プラン(2年など)を契約した場合」の月あたり価格である点に注意が必要です。1か月だけの短期プランにすると、月あたりの料金は高くなります。安さを最大限に活かすには、長期利用が前提になります。
また、日本国内での運営・サポートという点では、国産VPNのような日本語の手厚いサポートには一歩譲る場面があります。設定などは分かりやすく作られていますが、込み入ったトラブルの際に日本語サポートを最優先したい人は、その点を考慮しておくとよいでしょう。運営会社の拠点がある国は諜報同盟に加盟しているという指摘もありますが、Surfshark自体はデータを保存しない設計とノーログ監査で対応しているとされています。
つまり、Surfsharkが向いていないのは、1か月だけ短期で割安に使いたい人や、日本語での手厚いサポートを最優先する人です。こうしたニーズが強い場合は、短期プランのある国産VPNなども比較してみるとよいでしょう。
料金と申し込みの流れ
Surfsharkの料金は、契約期間が長いほど月あたりの料金が安くなります。長期プランなら月数百円程度と、VPNの中でも最安クラスです。同時接続が無制限なので、この料金で家族全員の端末を守れると考えると、コストパフォーマンスの高さが際立ちます。
なお、料金やキャンペーンの内容は変わることがあります。特にVPNは期間限定のキャンペーンが行われることも多いので、契約前には必ず公式サイトで最新の料金プランと返金保証の条件を確認してください。
申し込みの流れは、公式サイトでプランを選んで申し込み、アカウントを作成し、各デバイスにアプリをインストールして、接続先を選んでオンにするだけです。台数無制限なので、家族の端末にも気兼ねなくインストールできます。
まとめ
Surfsharkは、「同時接続無制限×業界最安クラス」を武器にした、コスパ重視のVPNサービスです。選ぶときのポイントを整理すると、次のようになります。
- 同時接続が無制限で、家族や複数端末をまとめて守れる
- 業界最安クラスの料金で、コストを抑えられる
- 広告ブロックや二重経由など、セキュリティ機能も標準搭載
- 一方、安さを活かすには長期プランが前提
- 日本語サポートを最優先するなら、国産VPNも比較を
VPNを「できるだけ安く、たくさんの端末で使いたい」という人にとって、Surfsharkは非常にバランスの良い選択肢です。家族みんなの通信をまとめて守りたいテレワーカーに、特におすすめできるサービスです。
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