「家で仕事していると、生活音が気になって集中できない……」
テレワーク中に家族の話し声、テレビの音、近所の工事音などが気になった経験はありませんか?ノイズキャンセリングイヤホンは、そういった環境音を電気的にカットして集中しやすい環境を作ってくれます。
ただし、一口にノイズキャンセリングイヤホンといっても性能や特徴はさまざまです。この記事では、テレワークで使うノイズキャンセリングイヤホンの選び方を5つのポイントで解説します。
ポイント①:イヤホン vs ヘッドホンの選び方
ノイズキャンセリング機能は、イヤホンとヘッドホンどちらにも搭載されています。
・完全ワイヤレスイヤホン(TWS):コンパクトで持ち運びやすい。長時間装着しても耳が痛くなりにくい。ノイズキャンセリング性能はヘッドホンより弱め
・ノイズキャンセリングヘッドホン:耳を覆うため遮音性が高く、ノイズキャンセリング性能が強い。長時間装着すると蒸れることも
持ち運びや気軽さを重視するならイヤホン、とにかく強力なノイズキャンセリングが欲しいならヘッドホンがおすすめです。テレワーク中心であれば、完全ワイヤレスイヤホンで十分なケースが多いです。
ポイント②:ANCの性能の見方
ノイズキャンセリング(ANC)の性能はメーカーによって表記が異なり、数値だけでは比較しにくいです。選ぶときの参考になるポイントはこちらです。
・対応周波数帯:低音域(エアコン・電車の音)に強いものが多い。高音域(人の声)は苦手な場合も
・マルチポイントANC:複数のマイクで周囲の音を拾い、より精度が高い
・ANCの強弱調整:環境に合わせてANCの強さを変えられる機種もある
実際の性能はレビューを参考にするのが確実です。「人の声が気になる」「エアコンの音が気になる」など、自分が消したい音の種類でレビューを検索してみましょう。
ポイント③:マイク性能の確認
テレワークで使うなら、ビデオ会議での通話品質も重要です。
・通話用マイクの数:複数マイク搭載の方が声をクリアに拾いやすい
・通話ノイズキャンセリング:自分の声以外の音(周囲の生活音)を拾いにくくする機能
・ウィンドノイズ対策:屋外での通話時に風切り音を軽減する
テレワークのビデオ会議で使う場合は、「通話品質が良い」というレビューが多いものを選びましょう。音楽用途と通話用途では求められる性能が異なります。
ポイント④:装着感・長時間使用への耐久性
テレワークで1日中使うことを考えると、装着感は非常に重要です。
・イヤーピースのサイズ:複数サイズが付属しているか確認。耳の形に合わないと音が漏れたり外れやすくなる
・重さ:軽いほど長時間装着でも疲れにくい
・素材:シリコン製のイヤーピースは柔らかく長時間でも痛くなりにくい
可能であれば実店舗で試着してから購入するのがベストです。通販で購入する場合はレビューで「長時間使っても疲れない」というコメントを参考にしてください。
ポイント⑤:バッテリー持ちの選び方
完全ワイヤレスイヤホンはバッテリー切れに注意が必要です。
・イヤホン本体のバッテリー:6〜8時間あれば1日の仕事に十分
・充電ケースのバッテリー:合計20時間以上あると安心
・急速充電対応:10〜15分の充電で1〜2時間使えるものも
テレワーク中心なら充電しながら使えるUSB-C有線接続対応モデルも選択肢になります。バッテリー切れの心配がなくなります。
まとめ:失敗しないノイズキャンセリングイヤホン選びのチェックリスト
✅ 手軽さ重視なら完全ワイヤレスイヤホン、強力なANCならヘッドホン
✅ ANCの性能は数値より実際のレビューを参考にする
✅ ビデオ会議が多い方は通話品質・マイク性能も確認する
✅ 長時間装着するなら装着感・重さを重視して選ぶ
✅ バッテリーはイヤホン本体6時間以上・ケース合計20時間以上が安心


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